杉乃井ホテル

大分県別府市にある杉乃井ホテルは別府八湯の1つに数えられる観海寺温泉にあるリゾートホテルです。杉乃井ホテルは別府湾を一望できる高台に位置し、天候の良い日には四国を見ることができるという展望のよさに加え、温泉のみならず様々なアミューズメント施設を備えた複合的な大型リゾートホテルとしてこれまで多くの宿泊客に愛されてきました。別府温泉を代表するホテルの1つといえます。

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杉乃井ホテルの歴史

杉乃井ホテルは太平洋戦争終結前の1944年8月に開業した、由緒あるホテルです。1966年に現在HANA館とよばれる新館を、1967年にレジャー施設であるスギノイパレスを、1971年に本館をそれぞれ建設し、別府で最大の収容客数を有する大型ホテルとなりました。ちなみに、現在の収容能力は562室、2,434名となっています。九州地方の方は昔、「別府スギノイパレス」というコマーシャルを耳にしたことがあるかと思われます。1990年代には労使紛争でもめた時期もありましたが、現在ではオリックスグループ株式会社杉乃井ホテルが所有し、加森観光グループ杉乃井リゾート株式会社が運営する形でホテルの営業が行われています。

杉乃井ホテルの温泉

別府温泉ということもあり、杉乃井ホテルの最大の魅力はその温泉です。杉乃井ホテルの温泉は、透明度の高い澄んだお湯で、神経痛や関節痛などに効能があるとされています。温泉の種類も豊富です。杉乃井ホテルの名物ともなっている「棚湯」からは湯に浸かりながら素晴らしい眺望を楽しめることができます。「棚湯」はその名から連想されるとおり、五段の湯船が棚田状に広がっている大展望露天風呂です。昼に入って遠くかなたの四国に思いを馳せるのもよし、夜に入って、別府の夜景を楽しむのもよし。「棚湯」以外にも、ヒノキ材で作られている直径150センチの「樽湯」、「香り湯」、デッキテラスにある「ほぐし湯」、肩こりに効く「打たせ湯」、別府湾の眺めながら汗を流してリフレッシュできる「展望サウナ」など、お好みに応じて温泉を楽しむことができます。

温泉以外の娯楽施設

杉乃井ホテルには、温泉以外にも、屋内プールである「アクアビート」、ブラックライト・システムが導入されている「スギノイボウル」(ボウリング)、リラクゼーションルームである「スパ・ザ・シーダ」といった、いかなる天候でも対応可能なアミューズメント施設が充実しています。

杉乃井ホテルへのアクセス

杉乃井ホテルへのアクセスですが、JRを利用される場合は日豊本線の別府駅が最寄り駅となり、同駅からタクシー・路線バスで10分の距離です。お車をご利用の場合は、別府ICから約5分です。飛行機を利用して大分空港に到着される方は、同空港よりタクシーで約45分、エアライナー(空港バス)で別府北浜バス停まで約40分、別府北浜バス停からタクシーで約15分となります。

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