都営バスの魅力、利用法、時刻表・路線図・運行状況などが掲載されている充実したホームページ、地球温暖化対策などを紹介します。
都営バスは、その名のとおり、東京都交通局が管理・運営している公営バスのことで、略して「都バス」とも呼ばれています。東京都交通局は都営バスの他にも、都営地下鉄(浅草線・三田線・新宿線・大江戸線)、都電荒川線、上野動物園の東園と西園を結ぶモノレール(わずか300m!)などを管理・運営しており、そういう意味では都営バスは都営地下鉄や都電の兄弟的存在なんですね。
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九州出身の自分にとって、都内の大学に入学後、東京で最初にバスに乗ったとき、運賃の支払い方に驚いたことを覚えています。九州の田舎ではバスに乗車したら整理券をまずもらい、降りる時に整理券に記載されている番号に応じた金額(車内の電光掲示板に記載)を支払っていたのですが、都営バスは乗車した際に運賃を支払うので少々びっくりしました。田舎者の私は俗にいう前払い方式を知らなかったのです。また、東京23区内であれば均一運賃というしくみにも驚きました。学生時代、この均一運賃を利用して、休みの日にふらっと見知らぬ路線を走る都営バスに飛び乗り、普段知ることのできない都内の町並みを楽しんだものです。
鉄道には熱狂的な鉄道ファン(たまにテッチャンと呼ばれますが・・・)がいるように、バスにも熱いファンがいます。日本バス友の会や日本バス研究会といったバス趣味団体も存在します。鉄道と比べ、バスは道路があれば自由に路線を設定することができるという利点がありますが、その反面、道路の込み具合によっては時刻表通りに運行されない、所要時間が余計にかかるという面もあります。
IT時代のニーズに応えるべく、都営バス(東京都交通局)はそのホームページで、時刻表、路線図、バス乗り場、路線検索、運賃(乗車料金)、乗車券・定期券などに関する情報を掲載しています。また、パソコンからだけではなく携帯電話でからも「都バス運行情報」を見ることができます。私は、ホームページ上にある「バス沿線ガイド」というコーナー(その中でも特に「花の名所」コーナー)が気に入っています。週末や休日に家族でふらっと出かけたいときに活用しています。
地球温暖化問題が世界的に注目され、各国においてその対策が迫られる中、都営バスは地球温暖化対策の一環として、バスの走行に伴い排出される二酸化炭素を削減するため、都営バスの一部の車両(65台)に第一世代バイオディーゼル燃料を率先して導入する方針を打ち出しました。バイオディーゼル燃料を5%混合した軽油を使用した都バスの運行は2007年10月1日から開始されており、これにより二酸化炭素排出量が5%削減することが見込まれています。一度、子供を連れて、その乗り心地を試してきたいと思います。
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